スタッフstaff

教授

三島 史朗Shiro Mishima

よろしくお引き回しのほどお願い申し上げます。

客員教授

藤澤 由和Yoshikazu Fujiswa

准教授

浦松 雅史Masashi Uramatsu

外科医としての臨床経験、感染症や医事法の研究経験などを活かすべく、2011年から当分野において、医療安全に関して研究しております。また、東京医科大学病院の医療安全管理室及び総合相談・支援センターにおいて医療安全や患者相談の実践業務にも従事しております。現場にとって意味のある、理論と実証のバランスが良い研究を進めていきたいと考えております。

資格等
社会医学系専門医協会指導医、日本外科学会専門医、インフェクションコントロールドクター(ICD)、日本スポーツ協会スポーツドクター

兼任准教授

和田 淳Jun Wada

講師

高橋 恵Megumi Takahashi

医療安全とは、患者のみならず職員の安全も守る仕事と思っています。東京医科大学病院の職員の皆さんが、安心して働けるような環境を構築するための取り組みを行っています。

また、人間がエラーを起こす背景に興味があり、医療における様々な場面でのエラーを分析して、その発生要因を抽出・対策を講じる研究を行っています。

兼任助教

大坪 陽子Yoko Ohtsubo

インシデント報告の活用に関する基礎的な研究をしています。

医療安全は心理学・医学・人間工学などを含む学際的分野です。

新しい分野ですから、いろいろなチャレンジの仕方が可能です。

一緒に学んでみませんか?

客員研究員

冨安 眞理Mari Tomiyasu

静岡県立大学看護学部と看護学研究科(在宅看護学)を兼務する教員の立場から、住み慣れた地域で、自分らしく暮らすことに貢献できる教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。主要な研究テーマである多職種連携教育において、医療安全と質の向上をチームトレーニングから学ぶことができるチームSTEPPS研修を看護学部在宅看護学概論及び実習指導者講習会等で定期的に実施しています。

大学院生

大堀 昇Noboru Obori

福島県いわき市にある医療創生大学看護学部看護学科に所属しております。学部開設から4年目となり、初めての卒業生を送り出す時期となりました。連日、看護師国家試験の補講や個人指導など、受験対策を必死で行っています。研究活動としては、博士論文の雑誌掲載が決定し、学位審査に向けて先生方からご指導をいただきながら準備を進めております。今後ともご指導のほど、よろしくお願いします。

大学院生

西山 正恵Masae Nishiyama

大学院生

樋口 美樹Miki Higuchi

東京純心大学看護学部で基礎看護学領域の講師として、主に看護学生の1年生、2年生に教えています。看護の基本的な技術を教える看護後術演習という授業(主に演習)で日常生活援助と医療技術の演習を科目責任者として、授業設計から行っています。今年度はCOVID−19の影響もあり、オンラインに一部変更して実施していました。

研究活動としては、VTE(静脈血栓塞栓症)の予防に着目し、患者さん自身がリスクスコアを記載することで今まで拾いきれなかったリスクを把握できるようなアセスメント表を作成する…この研究を4年間続けています。まずは整形外科学領域でアセスメント表を作成し、それが完成したら対象者を広げて誰もが活用できるようにしていきたいと思っています。

専攻生

齋藤 浩記Koki Saito一般財団法人SAITO MEDICAL GROUP代表理事

コロナの禍の今日、経営・運営の現場に於いても存在意義や本質を問われていると感じる日々です。

それは、これまでの視点の他に、保健予防から美容・健康増進に至までの包括的な全体観からの視点の重要性です。また、IT、AI、ロボット技術を用いた新たな方法論も踏まえた学術的な幅と深さが求められているように思います。

そのような状況下でより一層重要性を増すのは、医療の質・安全の構築・管理であり、それを踏まえた経営・運営です。

今後もその重要分野の教室員として尽力して参ります。